第20回定期演奏会 特設サイト

§  ゲスト奏者《 川本嘉子氏(ヴィオラ)》 ご紹介 §

■ 40周年に寄せて    ヴィオラ独奏  川本嘉子

創立40周年おめでとうございます。
信じられませんが、こちらも40年年取った訳ですね。

小学生だった当時 月曜日からバスケットの部活、塾、バイオリンのレッスン、ピアノのレッスン、桐朋学園子供のための音楽教室、市川ジュニアオーケストラ、と毎日バタバタと体操着にバイオリンを抱えて親子で走り回っていた記憶しかありませんが、このコメントを書くことによって今も生活はあまり変わっていない事に気付きました。

今だに 楽器と衣装を入れたトランクを持って走り回っています。それが 目的な訳ではないのですが、アンサンブルが出来る場所に出掛ける事が日々続いているのは、やはり幼少期の刷り込みだと思う事 しばしばです。

特にこちらでの弦楽合奏は響きがたまらなく好きで、桐朋学園の高校の時に富川先生の真似をして学年で弦楽合奏を企画して、コレッリの合奏協奏曲を一人で仕切ったりしていました。その時の快感も未だに新鮮で、その感覚を再現するために指揮も勉強し始めました。

現在の私の姿は 千葉ジュニアストリングスに原点があることは間違いないです。追い求めるそれはまだまだ遠くにあり、全く憧憬の域にありますが、今後も追い求めて走り回ることでしょう。

この度は久しぶりに共演出来る感激を音に込めて演奏したいと思っております。

川本さんのインスタグラム記事より。
もしかして、これは千葉ジュニア・ストリングスの記念すべき第1回夏合宿のときの1枚でしょうか?

■ 川本嘉子氏のバイオグラフィー

3歳より才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。
桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学に入学。在学中より演奏活動を開始。

1989年、イグレック・クァルテットで第6回東京国際コンクール室内楽部門優勝。
89年、90年にはタングルウッド音楽祭に招待を受けて参加。Grace B.Jackson賞を受賞。
91年東京都交響楽団への入団をきっかけにヴィオラに転向。99年より2002年退団まで首席奏者を務める。
92年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門で最高位(1位なしの2位)。
96年村松賞受賞。97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞受賞。
2015年、第45回東燃ゼネラル児童文化賞・音楽賞において洋楽部門奨励賞を受賞。

現在ではNHK交響楽団ヴィオラ首席客演奏者を務める一方、ソリスト・室内楽奏者としても活躍。京都アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。

サイトウキネンオーケストラ、小澤音楽塾、水戸室内管弦楽団、アルゲリッチ音楽祭等にも定期的に参加しアルゲリッチやユーリ・バシュメットなど世界一流のソリスト達と共演し絶賛を博している。また、G.ぺルティーニ、J.フルネ、P.マークなどの著名な指揮者らと共演。現在、最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。

【 CDリリース 】
♪「シャコンヌ 無伴奏ヴィオラ作品集」(2016年) (マイスター・ミュージック MM-3080)
♪「J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(全曲)」(2015年) (マイスター・ミュージック MM-3066)
♪「J.S.バッハ:ヴィオラ・ソナタ ヴィオラ・バロック ミュージック」(2012年) (マイスター・ミュージック MM-2136)
♪「J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェロのためのソナタ」(1999年) (マイスター・ミュージック MM-1075)
♪「ヴィオラ・バロック・ミュージック」(1997年) (マイスター・ミュージック MM-1028)
ほか

■ 川本さんの演奏が聴けるラジオ番組のご紹介

♪ 「パッサカリア」 ヘンデル作曲 ハルヴォルセン編曲 (バイオリン)竹澤恭子(ヴィオラ)川本嘉子
♪ 「チェロ・ソナタ(ビオラ版)」 ドビュッシー作曲  (ピアノ)マルタ・アルゲリッチ(ヴィオラ)川本嘉子
ほか

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千葉ジュニアストリングス
第20回定期演奏会事務局
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